ブログを始めたばかりなのに、すでに息も絶え絶えなchatapapa(@chatapapa1)でございます。
今回は記事初投稿前に済ませておきたい２つの設定編です。
なぜかというと、時間がかかるからです！！（私は1日がかりでした。）
その２つの設定とは”Google Analytics" "Search Console"の２つです。概要・個別の設定の流れをザックリ分かりやすく私的解釈で書いていきます。
目次
Google Analytics / Search Console について
前提として、両者ともにGoogleのサービスです。Googleの理念の下、運営されております。
Google Analytics・・・リアルタイムで自分のブログに来ている数が分かり、読んでくれた記事数・どういう検索でたどり着いたのかどういう動きをしたのかなどがわかる分析ツール。
Search Console・・・自分のブログに来て記事を読んでくれた人が検索したキーワードがわかる。Googleが改善の提案までしてくれる分析ツール。
いやぁ、こんな事がわかるんですねぇ。使いこなせたら傾向と対策が立てられてさらにレベルアップできますね。
Google Analytics設定フロー
事前準備として・・・
- Google Acount作成
Google Analyticsのアカウントを作るのに必要、また始めに作っておいた方が後々Googleからのお知らせなどをGmailで受信できるようにするのにも時短になるのでメリットありです。
- 自分の使ってるテーマにGoogle関係の設定メニュー有無の確認
テーマのカスタマイズのところにある事が多いです。”トラッキングID”という項目が無ければ、別途プラグイン”ALL IN ONE SEO”をインストールして有効化しておきましょう。
簡単な流れ
- Google Analyticsのホームページに行く→右端の”登録”をクリック
- 任意のGoogle Analyticsのアカウント・ウェブサイト（ブログ）の名前・URL・業種・タイムゾーン入力
- チェックが入っているところを読む（基本全部入っててOK）→”トラッキングIDを取得”をクリック
- 利用規約を読んで”同意”をクリック
- トラッキングIDが表示されるので、その状態のまま新規タブでWordPressで自分のブログにログインする。
- WordPressメニューの中にあるGoogle関係でトラッキングIDの項目に先程表示させたままのトラッキングIDをコピペする。
- WordPress画面の下の方にある更新（もしくは保存）で設定完了。
- 設定できているか再度Google Analyticsのホームページへ行って、動いているかスマホなどから自分のブログにアクセスして確認。
工程数ちょっと多いですが、表示項目に従って入力すれば大丈夫ですので。
Search Console設定フロー
この設定は事前準備が効いているので、Google Analyticsの設定に比べたら、楽ですよー。
簡単な流れ
- Search Consoleのホームページへ行く。→”今すぐ開始”クリック
- Google Search Consoleへようこそというページに行くので、ブログのURLを入力。→”プロパティを通知”をクリック
- 右側URLプレフィックスにURLを入力し”続行”をクリック。→緑枠で”所有権を自動確認しました”と出る。
始めにGoogle Analyticsを設定していた為、自動で紐付けて確認してくれるはずです。
もし出なければ、Google アカウントもしくはGoogle Analyticsが上手く行っていないかもしれません。（私がそうだったので）いずれにしてもほぼ必須と言えるツールですので再確認して見ましょう。
まとめ
簡単ではありますが、箇条書きにてGoogle Analytics / Search Consoleの設定方法をご紹介しました。
この２つのツールは自分のブログのどの記事に人気があるのかや、どういう流れで自分の記事にたどり着いたなど知りたい情報がわかるので、入れておくべきだと超初心者の私でも納得です。読者の知りたいことを知る事ができます。
この設定はプラグインとは違うので、ブログの表示時間が遅くなることはないですよ。
設定に時間がかかるので、初投稿前に設定を終わらせてしまうことをオススメします。私も後から存在を知って設定したからなのか１日がかりでした。
設定が終わった後、初めは気にして見なくていいです。私は、Google Adsense(別記事で書く予定です）に合格して１ヶ月ぐらい経ったら、チェックしてみようかと思ってます。
始めに見ると落ち込みます。アクセスあるわけないので・・・。（嗚咽）
といったところで、最後までお読みくださりありがとうございました。