お疲れ様です。そろそろ、カテゴリーのバリエーションを増やすのに何にしようか悩んでいるchatapapa(@chatapapa1)です。
またもやうっかり入れておく項目を忘れていたので、慌てて追加することになった事を記事にしようとしております。やって行くうちに必要なものってどんどん出てきますね・・・。
この記事を読んでくださっている読者の皆様は、私の様な事が無いよう・・・。おかげで記事のネタにはなるのですが・・・。(汗)
目次
使っているテーマにお問い合わせフォームがなかった場合・・・。
私の使っているテーマどこ探してもお問い合わせフォームが無かったです・・・。(泣)よくよく考えてみたらコメントとお問い合わせって違うんですよね・・・。
テーマによってはお問い合わせフォームの機能が入っている事もあるかと思います。まずはご自身の使っているテーマにお問い合わせフォームが入っているか、確認してくださいね。
テーマにお問い合わせフォームがない方、安心してください。解決策ありますよ。(私はしばらく放心状態だったのは内緒)
プラグインを入れる事で即解決です。
困ったときのプラグインという事で、お問い合わせフォームがないテーマの方向けです。
私は”Contact Form 7”というプラグインを使ってお問い合わせフォームを作ることにしました。
プラグインの追加の仕方は特に難しい事もなく、通常通りWordPressメニュー画面プラグインから”Contact Form 7"を検索してインストール・有効化してください。
そうすると・・・
WordPressメニューの中に”お問い合わせ”という項目が増えたと思います。
これで、お問い合わせフォームを作る機能が追加された事を確認できます。
新しく”自分仕様の”コンタクトフォームを作りましょう。
そのまま自分仕様のお問い合わせのフォームを作ってしまいましょう。
1・新規追加をクリックすると、”コンタクトフォームを追加”という画面が出てくるので・・・
2・デフォルトで5項目プログラミングのコードが出ていると思います。必要に応じて追加・削除しましょう。
3・削除はその項目を削除するだけでOKです。追加する場合は、3行ほど追加したい場所に余白を開けてフォームという部分に入っている項目をクリックするとコードが貼り付けられます。
4・フォームで追記する項目が終わったら、メール・メッセージなどで追加・再設定したい場合があれば変更しておき、最後に保存をします。
5・保存をすると、コンタクトフォーム名の下に青いラインの中に”ショートコード”が出てきますので、コピーをしておきましょう。
※フォームを追加した場合
例として問い合わせフォームにチェックボックスを追加した場合を補足しておきます。
1・フォームに追加項目を入れた後、隣のメールをクリックし、フォームと同じ順番で・・・
2・上の行にわかりやすい項目名・下の段に[checkbox-番号]という風に入れておきましょう。
<”チェックした項目”・”必要なコード>
この様にしておくと、お問い合わせフォームから問い合わせがあった時に設定したメールへどういう選択をしたのかなど内容が出力されるので、キッチリ設定しておきましょうね。
ヘッダーメニューにお問い合わせフォームを追加する
固定ページでお問い合わせフォームを新規追加しましょう。
1・WordPressメニュー画面の固定ページ項目で”新規追加”をクリックしましょう。
2・固定ページを編集画面でヘッダーに表示させるメニューの名前を入力しましょう。
3・記事作成する部分に、先程コンタクトフォームで新規作成した際にコピーした”ショートコード”を貼り付けましょう。
<こんな感じで大丈夫です。>
4・パーマリンク設定して、下書きを保存した上で、思った通りにページが完成しているか一度プレビューをクリックして確認してみましょう。
<この様になっていれば、表示させるページ自体は完成>
次にブログのヘッダー部分に表示させるための設定を行います。
いよいよ最後です。ブログのヘッダー部分のメニューにお問い合わせフォームを追加しましょう。
1・WordPressメニュー画面の外観→メニューへ行き”メニュー項目追加”の固定ページをクリックします。
2・”全てを表示”をクリックすると、先程固定ページで新規追加した”問い合わせフォーム”があるはずなので、チェックを入れて”メニューを追加”すると右側のメニュー構造に追加されます。
3・メニューを保存すると、ヘッダー部分のメニューに追加されます。表示されているかクリックして確認してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。私のブログ自体は少しずつではありますが、充実してきて楽しくなってきております。(初期の頃に比べたらですけどね。)
まだまだ設定していないものがこれからも出てきそうで若干怖くなってきたと言ったところで締めたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。